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by clover_37
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2010年6月の運勢

■2010年6月の運勢 

●6月は来年1年を占うにあたり非常に重要な月となり、この1ヶ月をどう生きるかによって、2011年がどういう1年になるのかが決まる。6月の三元を易卦にすると七赤金星・四緑木星となり、どちらにしても二陽一陰。四緑だったら【完成】、七赤だったら【一爻不足(一つだけ不満がある)】となり、6月は「ひとつの不満をとらえたら、後は全部満足」という気持ちがあれば完成となる。一つ以外は全部満足できるわけだが、その「一つ」を埋める作業をすることではじめて「完成」となる。つまり、どこまでも向上心を持って歩くことが大事なのだ。ところが一つ不満を持つと全部不満になり、愚痴になる人もいる。愚痴になるということは、そこに向上心がない。つまり、目標が「ある人」と「ない人」とで大きく分かれるということだ。どう見ても不利な状況の中で、あきらめずに目標を目指せる人は智慧者。また、必ず目標に到達できると見えている人は智慧がある。「やったってムダ」と思っている人は愚痴となる。コツは楽しむこと。楽しんでいれば、必ず調和し、整ってくる。●だから6月は、整ってくる人と腐敗していく人とに分かれる。それは口から発せられる言葉でわかる。腐っている人は不満が出るし、【愚痴=無知=諦めている】ということは恨み(五黄殺)で、原因は乗り越えていない過去があるから、できれば6月までに過去を乗り越える作業をしておきたい。それをどこでするかというと、5月【八白土星】は「止まって始まる」という意味があるから、止めて、変革したい。幸せに包まれる私に変化するのは大変だが、今年の気に乗って、5月中に変革する、できないことをやる、逃げてきたことに手をつける。人から見ればつまらないことだが、自分には死線を越えるような辛さに思えるだろう。【寅】に三合だから、6月に止めていては遅いし、6月は始めたい。遅くても6月の前半までに、これまでの古い考え方や習慣を止めて、6月の中ごろには始めよう。だから、5月の中ごろから止める作業を始めておきたい。●地の気【午/火性/陽】は「忤(逆らう)・杵(きね)」という意味があり、自分の心の中で、「目標を達成したい」「幸せになりたい」という思いに対して、過去の私が逆らう。とくに言葉は、問題点を増幅するばかりで、東に五黄、後天七赤に暗剣だから、言葉の使い方が悪い人は智慧がなく、そのまま喧嘩になってしまう。不満を言い続けて周りから指摘され、揉める。そういう自分に逆らって、なすべきことを地道にやると月建。【戌】に天道、最後の枝葉(心の癖、欠点)が落ちれば、天(目標)への道へとつながる。この山を越えるのが最後。知っているけれど、なかなか越えられない自分の内部の弱点を乗り越えたい。●天の気【壬(みずのえ)/水性/陽】は糸巻き棒や責任をあらわす。天から任命されたもの(自分に与えられるいろいろな役割)を受けて不満を持つのか、天から全く任命されないのか。言葉が不満不足ばかりだと【月破】となり、任命の声はかからない。任を背負って、明るく歩く人には恵方(ツキとチャンス)がついてくる。北の【三碧】に月破、【壬】に恵方だから、黙ってやること。疑う心もある、疑問もある、それでも黙ってやる。それができないと月破。北の【一白】は「流水・雇用」だから、やるべきことを黙ってやる。そうやって天から与えられた役割や責任を「ありがとうございます」と感謝の心で受けられようになってきたら、必ず人がついてくる。人がついてくるのは行が正しい証拠で、もうすぐ最後の葉っぱが取れる時がくるのもわかる。腹の中が不満でいっぱいなのもわかる。が、それを抑える力がある。●また6月は人のことで苦労したり、人の面倒を見たり、人を引き連れて歩いてみるといい。人を引き連れることに不満を持つと五黄暗剣。どうすれば人を引き連れることができるかというと、不満を言わずに「楽しいね」「ありがとうございます」と言って、懺悔をする。「懺悔」とは、日々の生活の中から自分の至らなさ、弱点に気づき、反省し、そうではない自分を目指そうと決心すること。そうやって世の中に合わせて歩くうちに、「楽しい」「ありがたい」と思えるようになったら、それは乗り越えた瞬間。やがて臨時収入の見込みが出てくるし、貯蓄の糸口が見つかるはずだ。●景気も回復してくる。もし6月に収入が増やせたら、巨大な世界がやってくる。南東の後天定位【四緑木星】には「遠い」という意味があるから、遠くから収入が生まれる。その金策は今から始めるのでは遅い。すでに始まっているものの中で、受け取り方を変えること。長くて深い川を渡り切ることによって、金のなる木が見えてくるのだから、今からでは遅い。【四緑】は来年の気だから、長期的に考えて何かを始めるのは構わない。心の調和(四緑)は決心(六白)から生まれるから、目標を立てて歩こう。目標のある人は決心し、決心から心の調和を得、また信頼を得る。目標を「生きがい」にしていけるかどうかがカギ。だから6月は辛くても「やりたくてやっている」「好きだからやっている」ということが大事。「やってどうなる?」というようなことでも、「好きだからやっている」とはっきり言えれば合格。


◇一白水星(S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 70点。一白は北東に廻座し、変革の時。「始める」ことは大吉となる、結果は求めなくていいから、まず始めてみること。5月中に大きな川を渡った人(死線を越えた人)は、何かが始まるはず。地球に、太陽の光が強く当たる三点のうちの一つ、三合がかかっているから、闇の中にありながらモノが見える。最も暗いはずなのに、綺羅星が一つ見える。ずっと打開できないものがあるはずだから、それを乗り越えようと決心することで打開して行く。そして今月は周囲からの援助があり、チャンスもやってくる。良くも悪くも死線を越えるから、一白は明るい声を出していきたい。6月は落ち込むと破壊殺だから、「死んでもいいから動き回ろう!」というくらいの勢いで元気に過ごしたい。明るく振舞うのは意外に苦手な一白だが、6月は人を蘇らせる様な声掛けができれば、自然と楽しくなってくる。さらに、金回りも良くなってくる。これまで始めたけれど止まっていた事や、やりっぱなしだったことが動き出して、忙しさが増す。


◇ニ黒土星(S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4~翌年2/3生まれの人)60点。衰運に向かう毎に調子が上がってくる二黒。「闇(無)」という意味を持つ二黒が南に廻座して目立ち、苦しい。表に出なければならない状態なのに、出たくない気持ちが強く出てくる。が、それでも引っ込まずに前に出ること。嫌々でも、表に立てる状況に感謝ができると月建で、その二黒には智慧がある。6月は人の中に入って調和を取らなければいけないが、そのためには自分の中に生じる矛盾を処理して、先に心の調和をとっておきたい。そうやって心の調和を取り、表に立つ二黒は盛り上げ上手になる。さらに、自分はただの繋ぎ役として、これまで目の前を人がスルーしていた二黒の周りに人が溜まり始める。それが金銭面にも反映される。


◇三碧木星(S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 20点。6月は辛い。そこで「ずっと辛い」とポロッと本音が出る。心に整いがないので、そこを処理したい。きつい中で見つけなければならないものがある。それは恵方であり、恵方をとらえられるかどうかがカギとなる。「ずっときつい」ととらえると五黄殺。ゴールは「整う」と書いてある。自分の本音を隠し、回避するために言葉で取り繕おうとしている。三碧はありのままを出すのが可愛い。辛い状態が続いているが、それは気に合っているのだから、そのまま辛いなら辛いと吐いてしまえばいい。余分なものが80%あるから、それを取り除けば、80%分変わることができる。今はそぎ落とすべき時だから、「私ばかり」と腐らず、軋みの中から自分の問題をとらえること。余分なものを腐敗させて、心を整える。決心して、恵方参りするといい。


◇四緑木星(S17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4~翌年2/3生まれの人)40点。これまでの衰運のうっ積を晴らすように動きたくなる今月の四緑だが、まだその時ではない。が、重要月なので、やりたいと思っていた事に着手するには良い時期。本宮に六白がいるから、「ここはひとつ責任を背負ってやってみるか」くらいの心持ちで決心を固めたい。周囲の期待以上のノルマを掲げて最後まで完遂すると、だんだん楽しくなってくるはず。責任を取るのは面倒と思うが、周囲はもっとやってほしいと思っているからやる。そこに本当に責任を取る力がついてくる。母親と距離があると思う四緑は会いに行くと良い。また、妻・母としての役割や妻・母孝行をしっかりすること。家族で外食に行こうというムードが出てくると合格。


◇五黄土星(S16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 80点。調子の出やすい時期で、これまでちゃんと余分な物をそぎ落としてきた五黄は良い状態がやってくる。基本的には楽しむことが大事。「結果が出れば楽しいよ」なんて言っているとダメで、しんどい中でも人を褒めたり、メリットを見つけていくうちに、ものが見え始めて、人生上の苦を破る力が身についていく。見つけたメリットは、そのまま褒め言葉にしてみよう。「頑張っても結果が出ない」と言う人には「結果が出ないのにそんなに頑張れるやつはなかなかいない」と褒める。五黄は言葉に力がないぶん、何となく説教のようになってしまう弱点があるから、指摘ではなく、褒めることを意識して過ごしたい。


◇六白金星(S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 80点(70点)。高運期の真っ只中……かと思いきや、本宮に的殺がかかっている。的を外しているが、運気が良いものだからそれに気づかない。ズレを力でなんとか矯正して、そのまま走って行くが、最後は形が歪んだ状態で中宮へ入って修正がきかなくなる。そうならないよう、今月の六白は一歩遅れてスタートすることが大事。飛び出ず、一歩引いておく。六白は一気に出ると人より3歩早いから、一呼吸置いてから行くと、ちょうど調和する。なかなか止まれない六白が止まる力を身につければたいしたもの。「自分がやらなきゃ」と思う気持ちを抑えて、ひと呼吸置くこと。止まっていても進むから、そのぶん余裕を持てれば○。


◇七赤金星(S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 60点。今月の七赤は60点だが、ほぼ100点と見てかまわない。ただ、人の期待を裏切る可能性が大いにある。指摘されて軌道修正ができる七赤は良いが、指摘されない七赤は気づかないうちに人が離れていってしまう。北西から南東に廻座する時は、先頭に立っているから周りが見えない。かといって、後ろを向いて歩く必要はない。目標をちゃんと見ていれば、全体を俯瞰(ふかん)することができる。調子に乗って浮ついていることと、きちんと目標が見えているのは違うということを意識して、周囲が見えない状態に注意したい。人の指摘は素直に受け、人に対しては七赤らしく、指摘するより褒め、優しく触れると助けてくれる人は多い。


◇八白土星(S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 70点。今月から山を下り始めた八白は、「短い春だったなぁ」と思うだろうが、実際はここからが本番で、今年から2014年まで絶好調となる。廻座上は衰運に入っていくが、わりと過ごしやすく、これまでやってきたことが生きてくるはずだ。後天の星に廻座して、子どもに背負ってもらっている感じだが、同会一白を越えるのはちょっと大変。でもあまり気張る事はないから、流す感じでよい。これまで従順にやってきた八白は乗り越えやすいが、そうでない八白は大変だろう。ここを乗り切れないと来年もきつい。従順な八白は、ここから褒め方が上手になる。育成できて、金銭的にも良くなっていくはず。


◇九紫火星(S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4~翌年2/3生まれの人)40点。運に影が差し始めた九紫はここでブレーキをかけて、引っ張ってもらえるようにしないといけない。前に出ていると引っ張ってもらえないから、グッとブレーキをかけること。そうすると来年踏ん張りがきく。これまでの絶好調が嘘のように、人生上の悪い習慣が出てくる可能性がある。何となく仲良くやってきた人たちが、自分の調子が悪くなった時に蜘蛛の子を散らすように離れていく……それを来年感じる九紫が出てくる。自分を変えずに運気の良さだけで調子に乗っていた者は足をすくわれる。西だから引退したくなって覇気がない、その時に楽しんで、やると決めたことやるしかないが、目立ちたい気持ちがうずく。嫉妬や虚栄心を削ぎ落とすためには、とにかく楽しむしかない。目立たなくても評価されているから、言葉に気をつけながら、奉仕の心を持って地道にやること。すると年内にはスカウトがかかるだろうから、焦らないことだ。

(監修/藤井康夫)


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☆受講資格・・・メンター講座の受講生であること


講師/藤井 康夫(ふじい・やすお) 株式会社ソレスタル インカーネイション代表取締役
「心の成長」(こころ作り)をテーマに26才から師に付き学ぶ。各クラス講師の他、全国各地でこころ作りの講演をし、全国に1000人あまりの講習会受講生を持つ。認知・言語の分野からメンタリング・カウンセリング・コーチングのテクニックを用いてこころの問題を解決し、「心の成長」を促すことで、目的意識を持った起業家多数。企業コンサルティング、企業トランスフォームアドバイザー、H.B.I.講師、G-プログラム講師、PSIコーディネーター、メンター講座講師の他、毎月低価格でこころの勉強ができるようにと九星気学を全国で教える。九星気学鑑定師、姓名鑑定師、家相鑑定師。


講師/貝瀬 公弥(かいせ・くみ) 株式会社クローバー代表取締役
1972年生まれ、高知県出身。大学卒業後は出版社に勤務。2児の出産を機に退職後、鑑定師として独立。2004年から藤井康夫氏に師事。現在は高知・広島・愛知・山口・香川にて気学及びメンター講座を主催。高知県内の小・中学校、幼稚園、医療機関等での講演活動は大変好評を得ている。高知新聞文化教室、中国新聞文化センター、朝日カルチャーセンター講師。メンターや鑑定師など、家庭~地域~世界で活躍できる人財の育成を目指す。


【Genuine/真実・本物の力】を引き出し、人々の笑顔と幸せの花を世界中に広げます

★メンターや鑑定師などの養成講座を開き、世界で活躍できる人財を育成をしています。

★鑑定や教育をベースにCRED(クレド)やCI(コーポレートイメージ)など4つのCを活用することで
企業や個人の潜在能力を最大限に引き出し、ブランディングをしています。

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by clover_37 | 2010-05-21 20:54