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幸せのツボが満載☆☆☆   セレンディピティ促進ブログ  ☆★☆Presented By☆★☆ 株式会社クローバー


by clover_37
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初夢パート2

初夢じゃないけど、2日の夜に見た夢はダイハードでした★



私はとあるホテル(たぶん、リッツ・カールトン)のロビーで、ブルネットのハイティーンの少女と落ち合った。

彼女と私は初対面かどうかは定かでないけれど、彼女は何らかの秘密を知って、ある組織から追われており、組織から彼女を守るのが今回の私の任務だったようだ…。


で、予約していた部屋に入ったのだが、しばらくするとドアのチャイムが鳴り、私が危険だからと静止するのも聞かず、彼女はドアを開けてしまった。

結局、ドアの向こうに立っていたのは忘れ物を届けてくれたベルボーイで、私は胸を撫で下ろすと同時に、まだ不吉な予感がすることを彼女に告げた。


その瞬間、再びチャイムが鳴った。


私は彼女に

『はやくチェーンして!!』

と叫んだが、彼女には事の重大性がまだ飲み込めておらず、

『どうして?』

と、ドアの前で笑っている。

『いいから早く!!』

と、小声で叫ぶ私に反応して、彼女はようやくドアのチェーンを掛けた。

その瞬間、ドアに銃弾が撃ち込まれた。

私は強張る彼女の手をひいて、急いで窓を開けたところ、ワンフロア下に植え込みを発見。

背後に銃声を聞きながら、彼女と共にジャンプ。


しかも植え込みの先には、なぜか都合よく林が繋がっており、私は彼女の手をひきつつ、林を駆け抜けた…。


無事林を抜けた先には、雪の降り積もった幹線道路があり、私たちはヒッチハイクを試みたが、なかなか止まってくれない。


そこで、道路わきにある一軒の商店に入ったところ、中には優しそうな女経営者がいて、私たちをストーブのそばに案内してくれた。

その店はなぜか駄菓子屋で、私と彼女は【うまい棒】のサラダ味を食べながら、どうやって目的地を目指そうか相談したのである…。
by clover_37 | 2007-01-03 19:34