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幸せのツボが満載☆☆☆   セレンディピティ促進ブログ  ☆★☆Presented By☆★☆ 株式会社クローバー


by clover_37
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2011年9月の運勢

●天の気(宇宙のエネルギー)は【丁(ひのと/火性・陰】で、ひょろひょろっと伸びたばかりの若い芽を表している。これはスタートしたばかり、始まったばかりのもので、条件ひとつでいつ倒れるか、つぶされるかわからないくらい脆くて弱い。また「丁」は釘を意味し、打ち付けた釘の先が折れ曲がってしまって、いま進めていることがなかなか難儀であることを表している。その「丁」の意味から、今月は困難にぶつかっても、あきらめずに歩いていく者は困難を乗り越えて、欲しかったもの(目標・利潤)に手が届くようになる。一方、あきらめた者や腐っている者は実入りが期待できない。まだ来てもいない未来にあきらめを持つ人は、人間関係のあきらめが生じて争いや離別に発展するから要注意。

●地の気・十二支は【酉(とり)/金性・陰】で、元気に明るく声を出している者は実入りがいい月。金銭的な問題を抱えていて、手法や抜け道を探している者は心の問題が大きい。暗い心に暗いもの(金銭に対する不安や問題)がやってくるし、心を処理できていない者は基本的に暗い。だからしっかり稼いでいこうと思うなら、これまでの自分(暗い自分)を止める力を身につけたい。そのためにはまず、楽を選ぼうとか、抜け道を探そうというような安易な考えを止めること。今月はきっちり縛られなければいけない。まとまる、束ねる、組織力。寄れる組織がある人は強いし、組織があるからこそ、弱い自分や甘い自分を止めてもらえる。逆に今の状況を抜けたい、縛るものから逃げたいと思っているなら、その逃げたい心に合わせて逃げたくなるような問題(トラブル)が生じてくる。今月の恵方は【壬(みずのえ)】で、何か役割が回ってきた人はツキとチャンスに恵まれるから、喜んで引き受けたい。またすでにリーダーなら、2人の人生に責任を持つことを意識しよう。サポートしてくれる補佐・補助を持つことが大事で、すでに補佐がいるなら、今日までの関わりが正しかったことを物語っている。どちらにせよ、育成することで自分を学び、自分を成長させたい1ヶ月だ。「酉」は酒壺で、においが沸き立つ姿を表す。宝(目標)に手が届くまでは時間がかかるが、目指してあきらめずに進んでいる人は必ず到達できる。また今月は良くも悪くも止まる。悪いことは強引に進んでいくから、止めたければ、調和をとってまとまること。リーダーを持つ、補佐を持つ。実を結ぼうとする。結託していくことが大事。企業は圧縮していきたい。束ねて、凝縮していくことで利益を上げていけるから、今月は必然的にリストラが多くなる。過去の実績がどんなに良くても、今月は調子に乗らない、あぐらをかかないこと。家庭や組織での意見の対立が深まるが、強引に物事を進めると壊れていくから要注意。

●人の気は【一白水星(いっぱくすいせい)/水性・陽】で、人間関係を表している。その気を受けて、今月は人間関係を大事にしたいし、しっかり人の面倒を見ていきたい。今月はやわらかさや温かさよりも、実のある厳しさを、勢いよりも確実性を重要とするから、いい加減で甘い関わりではダメなのだ。本命が天数系列(三碧・六白・九紫)の人は、人間関係において厳しさを意識したい。地数系列(二黒・五黄・八白)は普段、どちらかというと暗いのだが、今月はカラ元気ではなく、明るく元気に声を出していきたい。日照量が大切だから、早寝早起きを心がけること。人数系列(一白・四緑・七赤)は自分を変化させたい。普段は軽い人数だが、運気が良いのだから、ここは腰をすえてじっくりいくこと。特にリーダーは足を踏みしめて、堅実・実直・誠実に全体をまとめていこう。


◆ 一白水星  
(S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 80点。今月は過去に乗り越えられなかったものを乗り越えるチャンス。絶好調なのだが、自分の出方ひとつで結果や評価が決まるから、調子を出さずに3歩下がってみること。一白はマゾっ気があるのか、ノルマがかかるとがぜん元気になる面白い星だが、今月は先頭に立って全体を引っ張るのではなく、ノルマがかかったらいったん止まり、遠慮して下がってみよう。突っ走るのではなく、リーダーシップとることにノルマかけたいのだ。そうすることで、人がついて来られるような「私」になりたい。玉止めは、固くて大きいと崩れにくい。責任感と行動力は一致するが、今月はでしゃばらず動かず、人に任せてみよう。ときには浪花節で情に訴えてみるのもいい。人材はすでにいるから、役がつくほど下がって、任せてみること。すると人も自分も大きく成長できるし、それが金銭的な潤いにもつながっていく。


◆二黒土星
(S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 90点。今月は役割がついて何かと忙しい二黒だが、そのことに不満轟々だとうまくない。どうせ世話しなければならないし、どうせやらなければならないのだから、だったら最初から不満を言わないこと。もともと二黒は信頼できる人にしか不満を言わないから、言われるほうはたまったものではない。だから今月はメリットを見つけることで、その不満を処理していきたい。今月は人を褒めることよりも、メリットを見つけることのほうが大事。また人材はすでに周りにいるから、一人で全部を背負うのではなく、役割を振り分けたい。不満顔をせず明るい自分を作っていこう。金銭的なことに直接つながるものではない、ボランティアのお誘いやスカウトがかかるから、乗ってみよう。これまで地道に育ててきたものがある二黒には、実入りが期待できるから楽しみだ。


◆三碧木星
(S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 40点。お疲れモードではあるが、過ごしやすい今月の三碧。同じ木星の四緑とともに責任感は苦手だから、先頭に立ってバリバリやるよりも、第一線から退いたほうが心地いいと感じるのが特徴だ。今月は何となくだるいが、趣味に関するお誘いが増えるから、習い事をはじめ、部屋の掃除や模様替えなど、生産性がないことに没頭してみるといい。すると気になっていることが処理されて、身が軽くなっていく。庭木の剪定、草むしり、洗車、墓掃除など、普段手をつけられないことに手をつけてみる。そうやって、縁遠くなって気になっているものに手をかけてみることで、宝(目標)に手が届く。やっていくうちに、最近見えなかった行き先が見えてくる。達成したものがあり、満足してしまうと、疲れだけがのこってしまい、目標があるのに忘れてしまう。だから今月は家にいる時間を増やしたい。家に人を招くのも大変喜ばれる。


◆四緑木星
(S17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 70点。何かを止めることで道が開ける今月の四緑木星。何を止めるかといえば、責任逃れをやめたい。責任から逃れたい心があり、言い訳ばかりしている四緑は、きっと自分が願うような大きな人生になっていないはず。もともと気分が変わりやすく仲間意識が希薄なだけに責任は苦手だが、逃げたい心がある間は感情的になって人と争ったり、継続して学ぶことが難しい。逆に、責任を負うと決めた四緑には、周囲に必ず支えてくれる人がいるし、その気になれば結束できる。変化に弱く、すぐに右往左往する自分を変えるには智慧・学びが必要だから、今月は学ぶこと、本を読むことを意識したい。気乗りしないお誘いやパーティーにも足を運んでみる。行くと決めて、高価なドレスを買うのもいい。必ずいい気分転換になるはず。メガネやファッションを変えてみるのもOK。責任感を持ち、周囲から支えてもらえる自分、自信の持てる自分作りを目指すと吉。


◆五黄土星
(S16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 20点。点数ほど調子が悪いわけではないが、そのせいで逆に、絶好調なくらい五黄節が炸裂してしまう。よくものが見えるだけに、自分の言っていることが的中してしまうと周囲は逆らえなくなるが、それは運気の強さから見えたものであって、決して実力ではないことを自覚したい。あごで人を使わず、指摘せず、できるだけ人の話を聞こう。いつもの調子で「あなたのため」「お前のため」と言いがら、指摘したり説教したりすると、必ずもめるし、いい人材が離れていくことになる。見えても言わないこと、聞いてもらえるまで待つこと。それができた五黄は大したもの。新しい自分を作りたかったら、苦しくても面倒くさくても、これまでの自分(説教したい、指摘したい自分)に逆らうこと。


◆六白金星
(S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 80点。8月に勘が冴えて、それに頼って突っ走ってしまった六白は、今月は一転してかなりきつくなる。一方、調子の良かった8月にブレーキをかけて、冷静に対応して安定感を身につけてきた六白は、しっかり止まって一歩引くことができる。今年勢いのある六白に、周囲は無理して合わせてくれているが、運気が強いだけに、そこがなかなか見えない。周囲の真心が見えないのは自分の心に陰があるからで、今月は止まることにエネルギーを使って、自分の心をじっくり吟味したい。ゆっくりすることで忙しくて忘れていることや問題を整理しよう。たとえば家のこと、家族のこと、子どものこと、自分を支えてくれている人のこと。陰に隠れた人の思いを汲み取ること。また地味なこと、陰役をやると器が広がる。前に出ずに、止まって下がりきれるかどうかで、今後の発展が決まるから、心してしっかり生活したい。


◆七赤金星
(S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 70点。衰運を抜けて高運期に出たが、今月は地道に準備をしたい。年盤でも運気の良さはピークなので、そろそろ衰運に入る準備をしなければならない。今月は何か新しいスタートがあると思うが、「もうこれまでのことはいいじゃないか」と、新しい準備を始めよう。とくに、これまで取りこぼしてきた、人材に関する問題を処理するには良い月となる。年末に向けて運気が上がっていくことで高運期の余韻はあるから、衰運に入るための準備を始めても人生がストンと落ちるほど悪くはならない。とにかくやることはいっぱいある。とくに言葉の失敗については、七赤は歯に衣着せぬものの言い方をするところがあるから、一つ一つ改めていくのもいいだろう。「なんでそんなことをやらなきゃいけないのだろう」という調子でいると、衰運に入ってからがきつくなる。言われたことに対して、素直に「そうだな」と思えるようになってくると 大きな収入につながっていく。


◆八白土星
(S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 30点。高運期ながら、調子が良いときほど毒を吐きやすい今月の八白土星。地道なことは意外と苦手で、やりたいことしかやらない八白は、いつまでたっても心が大きく成長しない。今月はできないことに取り組んで、しっかり心を作りたい。弱点を埋めるためには、調子を出さずにいくこと。自分を掘り下げて潜在能力を発掘するにはいい時期で、苦手なことに取り組むことで強引に扉を開けば人生は大きく飛躍する。が、気分は盛り上がらず暗いので、とにかく声を出すこと。毎日カラオケに行ってもいいから、声を出していくことが大事。今月の八白は、朝が来たのに日の出のない姿を表している。ずっと夜の気分で楽しんでみる。来た状況に合わせて、調和するよう意識してみる。多少無理してもいいから、苦手なことがきたら、やってみる。必ずできるはず。目標の見直しがカギ。


◆九紫火星
(S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4~翌年2/3生まれの人)
 70点。ちょっと腐りやすい今月の九紫。九紫がハマっていくパターンは大概スタンドプレーになっているときで、人を馬鹿にしたり、あなどったり 傲慢になっているときだから、ここは一つ、全体のためにどうするかを考えないといけない。みんなのためになることを考える。九紫は人に使い回されていることに気付かないほど忙しくしている時はいいが、それがなくなって暇になるとスタンドプレーが始まって、孤立することで孤独に陥っていく。もともと九紫は孤独星だから、絶対スタンドプレーはいけない。使い回されて重宝されるものだから、つい「自分がやらなきゃいけない」と勘違いをして孤立が始まる。だから、自分の定位置をちょっと下げて、後ろから全体を押し出していく感じがいい。前に出るから後ろが見えなくなる。写真撮影で、ほとんど見えなくてもいいから後ろに立つくらい。九紫は認めてほしいと思う心を捨てて、後人のお世話で苦労しようと決心すること。

(監修/藤井康夫)
by clover_37 | 2011-08-19 06:00