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幸せのツボが満載☆☆☆   セレンディピティ促進ブログ  ☆★☆Presented By☆★☆ 株式会社クローバー


by clover_37
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2011年1月の運勢

●天の気(宇宙全体のエネルギー)は【己(つちのと・土性・陰)】で、1月は見えないところで起き上がってくるものがあることを表している。「陰」なので表立ったものではないが、水面下で反対勢力が伸びてきたり、既存勢力に反対されながら立ち上がってくるものがあるはず。今月は【甲(きのえ)】に恵方がかかっているから、やると決めたことややりたいことがあるなら、反対されても思いをつらぬくことが重要なカギとなる。また【己】は「紀(=ただす)」を表すから、自分の我やワガママ、傲慢さをそぎ落とすために、師やメンター、家族、上司に対して主観を通さず、徹底して従ってみるといい。

●地の気(地球のエネルギー)は【丑(うし・土性・陰)】で「紐」の字に用いられるが、これは三本の糸が寄り集まった姿を表している。そのため1月は企業の統合・合併やM&Aが増えるし、弱い企業同士がくっつく場合もあれば、弱い企業が大きな企業に吸収される場合もある。また【丑】は「束ねる・まとめる・整理する」の意味があり、今月支社や工場をまとめたり、変革のために内需縮小を図ったりしている企業は今後かなり強くなると見ていい。明確な未来(ビジョン)を持っているかどうかがカギとなり、表向きには「つぼみ」にしか見えないが、そうした企業は金銭的にも潤っている。とにもかくにも、ビジョンを持っているのなら、そこに向かってつらぬき通していくことだ。行き先を信じて歩くものには必ず協調してくれる者や仲間がいるし、必ず利潤につながっていく。

●人の気(生命のエネルギー)は【九紫火星(きゅうしかせい・火性・陰)】で、人間関係上の争いに注意が必要。苦労を嫌い、人の世話を嫌っていたり、人間関係の問題で腐っているものは、無意識のうちに相手を言葉で傷つけて、思いがけないような形で争いが生じてしまう。一方、元気に明るく人を褒め、人のために苦労する者は割れない殻を突き破り、やがて目標へと手が届くようになる。


◆一白水星
(S20、29、38、47、56、H2、11、20年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 40点。本格的な衰運の入り口に立ち、スピードを落としたい今月の一白水星。北西に廻座し、あちこちからオファーがかかったり、リーダーシップを求められて忙しいが、疲れもあって元気が出にくいし、責任を負担と感じてしまう。それでもいいから、とにかく求められたら「希望に応えよう」「しっかり責任を取ろう」と腹を決めて取り組もう。するといろんなものが見えてくるし、だんだん楽しくなってくる。好き嫌いや個人の都合は脇に置いて、公平に人と関わることが幸運のカギ。


◆ニ黒土星
(S19、28、37、46、55、H1、10、19年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 80点。今月は西に廻座して、役割やノルマが増える二黒土星だが、気分的にはかなり楽になっている。忙しい中でも遊びや楽しみを大事にしたいし、実入りも期待できる。1月に実入りの少ない二黒はどこか利己的で自分にとらわれているし、口から出るのは不満ばかりだから、そこをしっかり反省したい。一方、「楽しいね」と言えるニ黒は先の見込みが立つし、生き生きして金回りも良くなる。また1月は、過去に遣り残したことにリトライするチャンス。キーワードは決心・公平さ・健やかさ。


◆三碧木星
(S18、27、36、45、54、63、H9、18年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 50点。何か終わらせるか、止めたいものがある今月の三碧木星。必要なものの中から愛着のあるものは残してもいいが、執着するものがあれば思い切って捨ててみるといい。すると自分にとって足かせになっているものが外れ、状況を打開していく。リスクや不安・不満もあるが、それ以外は全部満足できるはず。そして人も自分も褒めていけば、「これでよし」とコツをつかむことができる。何も止められないなら、「先が見えない」というリスクを捨ててみよう。すると分別がつくようになる。


◆四緑木星
(S17、26、35、44、53、62、H8、17年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 40点。2010年の最衰運期を今ひとつ抜けきれず、まだ体は温まっていない今月の四緑木星。あれもこれもとやりたいことだらけでじれったさを感じるが、つぼみが咲くのはまだ少し先となる。これまでに自分が傷つけてきた人のことを省みて、自分を作り直してきた四緑は「今はまだ慌てなくていいのだ」とわかるし、心の軋みが多い中でも口から出る言葉は明るく、元気に過ごすことができる。一方、焦りのある四緑は無理に行動を起こし、やりたいことを全部止められてしまうから要注意。


◆五黄土星
(S16、25、34、43、52、61、H7、16年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 60点。月の最衰運期に入り、今月は過去と同じ過ちを繰り返しやすい五黄土星。わかったつもりでもまだまだ学びは浅いのだから、目立たず動かず、じっくり人の面倒を見たい。もともと「気」はいいのだから、今月は金銭的な余裕もないし、どこまでも人のために苦労しよう。チャンスを探して出歩き飲み歩くと、過去と同じ轍を踏む。止まってみれば、これまで見ないようにしてきた欠点が見えて「こうすればいい」「ここを変えればいい」とわかるし、決心できるから楽しくなってくるはず。


◆六白金星
(S15、24、33、42、51、60、H6、15年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 80点。今月は南西に廻座している六白金星。コツコツやるのが好きで、何事もキチっと順を追ってやりたい六白にとって、南西は一番調子が良いと感じるところ。今月は体調もいいが、地道に歩く中で未来(目標)が見えなくなる可能性があるから、常に目標にフィードバックをかけていきたい。人の世話でくたびれたり心労が増えたりするが、そこをどれだけ地道に行けるか。目立ちたい六白は苦労を嫌い、目標を見失う。一方、苦労を嫌わず数多くコツコツこなす六白はこの道で間違いないと見えてくるし、決断も良く楽しい。


◆七赤金星
(S14、23、32、41、50、59、H5、14年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 70点。七赤金星の運気は好調で、本来のお調子者ぶりを発揮して「行け行けどんどん」のムードがあるが、今月は地道に一段ずつ階段を登ることを意識したい。押し上げてくれる人がいるからこそ今の自分があるのだから、それらに「大丈夫」「問題ない」と声をかけていくこと。さらに、七赤が手綱を束ねて引っ張り、しっかりリードすれば、人がついてきてくれる。多少リスクを感じても構わない。強引に進めていけば、やがて収益につながっていく。


◆八白土星
(S13、22、31、40、49、58、H4、13年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 80点。ここ数年で、今月1月が最も調子が良いと感じる八白土星。もし手元に利潤を生み出すモノを持っているなら、積極的に打ち出していきたい。喋るのがあまり上手でなく、八白が喋ると何となく詐欺っぽく聞こえてしまうから、説得・説明しようとせず、元気に自信を持って伝えればいい。押し過ぎれば、かえって引かれてしまう。知っていることだけで十分だから、繰り返し伝えてみよう。また2度目にツキあり。心の調和が相手にそのまま伝わるから、心を整えながら、元気に華やかに歩くことがカギ。


◆九紫火星
(S12、21、30、39、48、57、H3、12年の2/4~翌年2/3生まれの人)

 90点。今月の九紫火星は運気が強い。実力がありスタンドプレーは上手い九紫だが、調和やチームワークといわれると下手で、調子づくと槍玉に上げられてしまう。今月は目立って発言しなくていい。また目立った動きはせず、なすべきこと……自分の役割をしっかり果たしたい。上司でも親分でもいいから、仕える者のために陰役に徹し、大義名分のために役割を全うするとき、もっとも九紫が九紫らしく輝く。そうやって裏方に徹することで、自分の弱点を切り替えていくことができる。


(監修/藤井康夫) 


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by clover_37 | 2010-12-20 00:56 | 気学